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回復2013.06.19 Wednesday
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ハモグリバエの被害が発生してから20日ほど経ちました。殺虫剤による防除をしたとはいえ、稲の生命力は逞しく、青々と元気に生育しています。
第3世代の成虫が飛びかっていて、次の幼虫の食害が心配されますが、こんなに元気なら、大丈夫でしょう。
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イネミギワバエ(イネヒメハモグリバエ)大発生2013.06.05 Wednesday
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好天の中、順調に田植えが終わったと安堵していたら、先週の土曜日あたりから、田んぼの様子が急変。
青々していたのが、赤く枯れてきたのです。原因は、イネミギワバエ(イネヒメハモグリバエ)が異常発生し、その幼虫の食害によるものでした。
この被害は大潟村だけでなく秋田県全域、東北各地で拡がっており、殺虫剤の入手も困難となっています。
現在は、幼虫がさなぎになり食害が収まって来ていますが、今月中旬以降に次の世代の被害も懸念されています。
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